概要紹介(沿革)

妙高高原の自然-10

池の平クリスチャン村(略称 ICA) は妙高高原・池の平温泉の観光名所である「いもり池」のすぐそばに位置しており、いもり池からの雄大な妙高山を楽しむことができます。 春のミズバショウ、夏の妙高山・火打山登山やハイキング、秋の紅葉、冬のスキーなど、四季を通して大自然に触れる事ができるという魅力あふれる環境にあります。(1/7)

妙高高原の自然-10

ICA は妙高山山麓の大自然の中で静養すると共に会員間の交わりを深め、かつ近隣によき証を立てることを目的としてキリスト教徒が中心となって 1963 年に設立されました。 翌 1964 年に日本基督教団妙高高原教会が建てられ、夏季の日曜礼拝などの教会活動とつながる「会員による共同体」です。(2/7)

 

妙高高原の自然-10

ICA は会員の中から選出された理事会による自主運営であり、年間を通して会員が最も多く集まる 8月中は毎週日曜日に妙高高原教会で礼拝があり、8月中旬には定期総会を開き、その前後にハイキング、登山、バーベキュー、ゴルフコンペなどを催して、会員相互の親睦をはかっています。(3/7)

 

 

 

妙高高原の自然-10

2013 年 8月には創立 50 周年を迎え、笹ヶ峰ハイキング、記念礼拝、記念コンサート、講演会などの記念行事を行いました。 創立から現在に至る多くの会員の方々の熱意と努力によって受け継がれてきた ICA を、これからも妙高高原の大自然の中で自然を楽しみ、神様をたたえ合う場所として、次の世代につなげていく為の歩みを続けています。 そして 2020 年現在、宗教・年齢を越えて 38名の会員・村友とその家族・友人が集っています。 (4/7)

 

 

 

 

妙高高原の自然-10

会員相互の情報交換の手段としては、村だより (ICA News)、「クリスチャン村通信」を年2回発行し、会員、家族、村友等にお届けしています。又 10年毎に記念行事の一つとして記念誌を発行し、必要に応じて会員名簿を更新し配布しています。 (5/7)

 

 

 

 

妙高高原の自然-10

2023年には創立60周年を迎えます。 その前年である今年 (2022年)の冬に ICA のシンボルである教会堂が大雪の積雪によって倒壊するという事態が生じました。 ICA はこれを、新たな世代に向けての教会堂の再生とさらに開かれた環境への足ががりとしたいと考えて進んで行こうとしています。(6/7)

妙高高原の自然-10

この「池の平クリスチャン村ホームページ」のそれぞれのページに「池の平クリスチャン村とその周辺地域の魅力」を紹介しています。 このサイトが、訪問者の皆様にとっての「美しい自然との新たな出会い」となる事を願っています。 (7/7)

妙高高原の自然-10
PlayPause
previous arrow
next arrow