環境・アクセス・関連情報

地域情報

妙高高原リゾート開発計画・杉野沢地区住民説明会情報(2024年6月4日)

2024年5月9日に飯山市でが開催された講演会の紹介と、関連地域(飯山市・信濃町・妙高市)の市長・町長のコメント及び地元の受け止め方を長野放送がまとめて報道しています。 6月4日に FNNプライムオンラインを通じて配信されています。  

妙高高原地域のリゾート開発に関する情報(2023年11月)

2023年11月現在、妙高高原地域では「高級リゾート開発」の計画が具体化しています。 10月28日の日本経済新聞(関西)には、「シンガポールや香港の資本が沖縄離島や新潟スキー場に訪日富裕層対象の(超)高級リゾート開発を進めている」という記事が掲載され、妙高高原がその対象の一つとして紹介されています。 また、11月10日には海外経済メディアの「ブルームバーグ」が妙高高原で開発を進めているシンガポール系投資会社の計画を詳細にレポートしています。 

記事で説明されているようにバブル経済後、妙高高原地域は全体的にリゾート地としては衰退傾向にありましたが、その結果自然そのものが残されている静かな環境を保つ事が出来ています。 大規模なリゾート開発は地域に経済的な回復をもたらす事になりますが、同時に大幅な環境変化につながる可能性があります。 地域に密着する存在である池の平クリスチャン村としても「適度な地域の活性化とかけがえのない自然とのバランス、そして発展的な国際的交流の発展」を願って環境の整備に力を注いで行きたいと思っています。

2022年 4月にリニューアルオープンした「妙高高原ビジターセンター」と 7月に新設された「妙高市テレワーク研修交流施設」の紹介です。

妙高高原ビジターセンター

2015年に「上信越高原国立公園」から分離して「妙高戸隠連山国立公園」になり、環境省の直轄管理になった事から建物・展示内容・休憩スペースが一新されました。 全体のスペースは従来の2倍以上になり、展示も大型のパネルやジオラマ連動プロジェクター等、わかりやすく魅力的な展示品にあふれています。

休憩スペースには「妙高カフェ」が出店しており、美味しい飲み物を頂きながら広いウィンドウから妙高の景色を楽しむことが出来ます!

野鳥やきのこ観察をはじめ、フィールドヨガなどのイベントも豊富に楽しめます

妙高市テレワーク研修交流施設

「妙高高原ビジターセンター」の真向かいに、シェアオフィスやコワーキングスペースを設けた「テレワーク研修交流施設「MYOKO BASE CAMP(ミョウコウ・ベース・キャンプ)」がオープンしました。 ビデオ会議システム完備しており、「働く・観光する・遊ぶ・交流する」拠点としての活用が期待されています。

池の平クリスチャン村の入り口からは、歩いてわずか 5分程度の場所に「快適なリモートワークの仕事環境」が整っています。 自然に恵まれた池の平の自然の中で仕事との両立ができるのは理想的な環境と言えるでしょう!

その他の情報

Page 1 :環境・アクセス・関連情報 トップ → こちら

Page 3: 四季の池の平写真集 → こちら

Page 4: クリスチャン村のイベント → こちら

Page 5: スキー場を始めとする周辺の観光情報 → こちら

Page 6 : 隣接するペンション・ホテルの情報 → こちら

Page 7 : 近隣の日帰り温泉の紹介 → こちら

Page 8 :このホームページで使用している「妙高高原の自然」(写真集)のスライドショー → ちら